こんにちは

今回は補強材を2つ紹介します。

段ボール梱包を段積みした際に段ボールの角が潰れていることがあります。

そんな時には段ボールの材質変更により強度をアップさせることを考えると思いますが、段ボールはそのままで補強材によりカバーするという手もあるかと思います。

例えばこちら

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アングル(角あて)などと呼ばれるもので輸出の際などに梱包の角部に当ててストレッチフィルムを巻き付けることにより、荷崩れ防止や角部の補強によく使われています。

頂点や円柱状の製品の角部に対応する製品もあります。

もう一つは

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積層段ボールと呼ばれるもので段ボールを貼り合わせて厚みを増やしたものです。

こちらは段ボールパレットの足材に使われたりしていますが梱包の中に入れ込むことで圧力に対しての強度アップが期待できます。

※写真ではWF2層のため厚み16mm程ですが、貼り合わせ枚数を増やすことにより更に厚いものも製造可能です。

ではまた